行政書士のホームページにおいて「〇〇業務ができます!」と謳っているケースを多く見かけます。
・・では、なぜその業務が「できる」と言えるのでしょうか?
その根拠を書いてあるHPはあまり見かけません。
私の場合はお問い合わせを戴いた場合、その申請をやったことがなかったとしても包み隠さずお答えいたします。そのうえで、私は自分がなぜ、「その業務はできます」と言うのか、その根拠をお示し致します。例えば完全に同じ申請をやったことはないがこういう点が別の(経験ある)申請と共通しているので、大丈夫だと思う、などです。その上でご依頼を戴くかどうかをお決め戴ければ結構です。
下記はごく最近の「最近実際に手がけて、かつ最後まで完遂した」業務例です。
・介護保険事業者指定申請サポート(2021.3)
この申請は代理申請の形を取らないので、「申請サポート」となります。
・農振除外&農地転用(仮換地で未登記、かつ同一敷地で半分農地、半分既存無許可倉庫のため3条5条の同時申請・・結構複雑でした)
・建設業更新(決算変更届5年分込み・・所要期間3週間)
・
*当事務所では登記を要する案件の場合、司法書士さんと連携して対応いたします。
また必要に応じて弁護士・税理士・社会保険労務士ほか専門職との連携が可能です。
少し古めの業務実績・・業務歴10年超えるのでいろいろやってはいます。
・『被害届』作成
・太陽光発電に関する補助金申請のお手伝い
・車庫証明&軽自動車車両保管場所届
・宅建業免許申請(新規・変更)
・建設業許可申請(新規・更新・変更届)
・外国人在留資格取得・変更・更新各手続
・農地転用許可取得(多数あります)
・株式会社設立手続(これも多数あります)
(当事務所では電子定款を使用しているので印紙税40,000円
が節約できます)
・相続関係手続(これまた多数あります)
・地方自治法による認可地縁団体申請
・遺言書起案
・離婚協議書作成
・業務請負契約書作成
・会計記帳業務
・内容証明作成
その他書ききれません。まずはお気軽にご相談下さい。
★当事務所でお手伝い致しました、「介護保険事業者指定申請」について、
無事に指定を受けることができました!(H28.8.8)
★当事務所でサポートしました小規模事業者持続化補助金申請が、
今年も採択されました!なお、いまだ失敗例はありません。(H28.7.15)
★小規模事業者持続化補助金 公募開始される(H28.2.26)
個人事業主や小規模な会社にとって使いやすい「小規模事業者持続化補助金」
の公募が開始しました。
当事務所でも、昨年採択となった事業者様のサポートをさせて戴きました。
採択されるには、いくつかのポイントがございます。ぜひご相談下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/shokibo/2016/160226shokibo.htm
★ものづくり・商業・サービス革新補助金 公募要項公開(H27.2.13)
H26年度補正『ものづくり・商業・サービス革新補助金』の公募要項が発表されまし
た。こちらの補助金については認定支援機関の関与を必要とします。
当事務所でもお取扱い致しますのでご相談下さい。
(茨城県の場合の詳細は以下をご参照下さい。)
http://www.ibarakiken.or.jp/keijiban/data/monodukuri2015.html
★土浦市役所での無料相談会
この度、所属する茨城県行政書士会県南支部として、土浦市役所での
無料相談会(予約制:予約は市役所広報広聴課まで)を実施することとなりました。
原則として毎月第三木曜日(変更もあり得るので予約時に用確認)の午後に
行っています。
当番制で、私は9月18日を担当し、4件のご相談を
お受け致しました。
★無料相談会 敢行さる!
2014.09.06、つくば市カピオにて「茨城士業協会の無料相談会」を実施しました。
盛況のうちに終了し、私はNPO法人設立、農地転用など3件のご相談に対応
いたしました。私共の相談会は複数の異なった士業、例えば弁護士と税理士、
司法書士と行政書士等がコンビ(またはチーム)を組み、一緒にご相談を伺う点に
あります。今後も年に何回か企画したいと考えています。
ご来場戴きました皆様、ありがとうございました。
私が所属している任意団体、『茨城士業協会』が
本格的に動き出しました。
今後の活動にご期待く下さい。(2014.4.7)
このたび茨城県行政書士会実施の研修を修了し、
『著作権相談員』となりました。
もとより知的財産管理技能士(国家資格)でもありますので、
著作権のことならどうぞ安心して私共をご活用下さい。
(2013.3.28)